【卒業ブログ第2弾!】一生懸命ケシパ命ゆずパール編!
4月から社会人になるのを機に「卒業」となります、
ゆずぱーるです
これが最初で最後のケシパールと皆さまへのお手紙になりそうです。
①冬に半袖
②ニット帽におさげ
③ケシパケーキとしおりさんマグのピアス(topiaさん作)
のどれかの姿を見かけたことがあれば、それは100%私です。
高校生のとき、
お母さんにお願いして 連れてきてもらったのが、
私にとっての初ケシパール。
あの時の熱くまっすぐフロアを見つめるなつさんが印象的で、
妙にどきどきしたのを覚えています。
その後もいつ足を運んでも居心地がよく、
ケーキとドリンクはまるで宝石のようにきらきらして見えました。
(今も宝物を運んでいる気分になって、こっそりにやついている時があります笑)
微笑まずにはいられない空間に、
我慢できず、、、
ケシパールの仲間になりたい!
とメールをいきなり送ったのがメイツとしてのスタート。
私は、10代というだけでなく、
ケシパールの奥に見え隠れしている熱い想いと凄さを
まだまだ感じきれていない「ひよっこ」でした。
3年以上経っても
ケシパールが求めるところに行きつかなくて、
まだまだ!
と力不足に思うことが多かったです。
泣き虫な私が顔を出すこともしばしば(恥)
その度にたつさんなつさん、
メイツには迷惑をかけてしまいました。
それでも、ケシパールをやめたいと思ったことはただの一度もありません。
好きだからしがみついてやろうと思っていました(笑)
親のように私と向き合ってくれたたつさん、なつさん。
困った時はいつだって手を伸ばしてくれた家族のようなメイツ。
ケシパールでの時間を楽しみに、素敵な笑顔で来てくれる方々。
親戚かのように気にかけてくれて、いつも温かい言葉をくださる常連さん。
「マリアージュの説明が豊富になったね、あなたのお勧めだからのんでみようかな、調子はどう?今日は会えてよかった。」
ケシパールについての話はもちろん、
私個人やケシパールでの成長を見守ってくださる方々がたくさんいて
とても感謝しきれません。
ケシパールでは幸せな気持ちをもらってばかりで、
恩返しができずもどかしいです。
本当にありがとうございます。
ケシパールでの事は全て、
これからの私の自信と糧と癒しになります。
もうすぐ終わりだと思うと、
大好きな絵本を読み終えてしまう時の物寂しさを感じます。
メイツとの何気ないお話、
お客さんの嬉しそうな笑顔、
ゆったりと流れる音楽、ケーキ、コーヒーの香り、
ケシパールを形作る全てが愛おしくなります。
ゆずぱーると名乗るのもあと少し。
でも、絵本が何度だって楽しめるように、、、
私もお客さんになってひょっこり?頻繁に?現れている気がします笑
見かけたときはそっと合図をください。(静かに、お喋りしに行くかもです照)
最後に。
大学の入学式、
すれ違う学生たちが知らないけれど仲間のようで、
話をした人たちが未来の友達かのように感じていました。
ケシパールでもそんな感覚でいることが多かったです。
ここにいる人たちはケシパールを楽しんでいる仲間。
今話している人とこれを機に仲良くなりたい!
きっと他のメイツも、
いつも皆さんと仲良くなりたくて、
ケシパールをもっと知って欲しくてうずうずしています。
いつもより少しオープンな気持ちで、
私の大好きなメイツたちに巻き込まれて欲しいです。
普通のカフェとは違う、
「ケシパール」らしさをきっと味わえます。
3年半で溜めたまかないとなつさんイラストたち(一部)
ブログありがとう!ゆずパール!
オーナー夫婦、たつパール&なつパールで
またまた家で思い出話に浸りながら、
後書きを書いています。。
スタッフ募集をしていない時期に、
じきじきにメールで「志願」してくれたほど、
ケシパールへの想いが強かったゆずパール。
大学1回生の夏だったあの頃から、
もう3年半、学生の期間の大半をケシパールと共に過ごしてくれました。
一生懸命で、超真面目。
だからこそ、
ケシパールの接客という名の、
自由奔放な「お客様との心のふれあいバトル」では、
思うようにいかないことも多く、
本人もいうように苦労していたと思います。
でもそれを補って余りあるケシパール愛。
こんなに愛してくれるなんて、
ケシパールを開いてよかった、とさえ思っちゃいます。
何でも許してあげちゃいたくなる、
「娘」のような存在のゆずパール。
だからこそ、この3年半のゆずパールの成長(むしろ大人になっていく姿)には、
心を打たれるものがあります。
何だか、娘一人を育て上げたかのような気分になって、
夫婦ともども感慨に浸っております(?)
「社会人になって忙しいやろうけど、
たまには合間を見つけて、ケシパに帰ってくるんやでー。」
そんな見送り方になってしまいます(笑)
改めまして、ゆずパール3年半、ありがとう!
それでは最後の勤務まで頑張ってください♪