はるばるバルケシパルーフvol.06〜珈琲カクテル第2章〜ヘンリー・ヒギンス〜



こんばんは、元祖ちょんまげタツパールです(最近帽子気味)
前回のブログに続く第2章です。

 

今回は、かずパール君にブログを書いてもらいました。

かずパールは、見た目結構聡明な感じですが、
中身はノリと勢い重視の、意外にも熱い漢です。

たまに、論理的思考力も重視してほしいな…というところもありますが、
それはまあ、そのうちですね(笑)

そんなかずぱの魅力をさらけ出すため、
あえて原文をとどめてみました。
が、勢いだけでは解決しないこともあるので、
少しですが、たつぱ注を入れています。

赤字の注釈を無視して読んでみると、
本来のブログを純粋に楽しめます。
ではどうぞ。

 

 
























こんばんは!

オードリー・ヘップバーン大好き
ちょんまげかずパールです。

 

[caption id="attachment_4470" align="aligncenter" width="324"]スクリーンショット 2018-08-03 14.16.14 タツパールによるカズパールの似顔絵[/caption]

「ガナッシュ三角関係」たくさんの方に、
食べていただき、たっくさんの嬉しい感想、
本当にありがとうございます!

 

今後も、
より素敵なものを目指して頑張っていきます!

(たつぱ注:冬の三角関係は鋭意試作中!その前に、XマスVerが…!!)


 

 

今日は、そのガナッシュの話ではなく…
前回、ぴよパールがブログで紹介した
なんだその名前!?の
珈琲カクテルの2つ目

「ヘンリーヒギンズ」

を紹介しに参りました。

 

[caption id="attachment_4620" align="alignnone" width="1099"]カフェケシパール2018_IMGP5690 早く夜に写真を撮らないとといけない、珈琲カクテル。[/caption]

 

 

かずパールの趣味の世界が広がって、
注文し辛く申し訳ないです。笑

ぜひ名前で呼んであげてください。笑

(たつぱ注:かずぱは(笑)に()付けない世代のようですね。
あと、名前を呼ぶ以外の方法でどうやって注文するかは、ちょっと疑問です(笑)
)
前回、諸々の説明をぴよパールがしてくれたので
どーんと飛ばして
早速、ヘンリーヒギンズについて。
使用しているブレンドは

チョコレーティー。

というカカオやナッツのような
香ばしさ、コクと甘み、滑らかな口当たり、
まさにチョコレートを思わせるブレンド。

(たつぱ注:チョコレーティーの後の句点[。]は不要)

ちょっと気付いた方もいらっしゃるかと思いますが、
かずパール珈琲でもチョコレートの話をしてます。

 

かずパール=チョコ

 

チョコ好きはどこまで行くのか。笑

(たつぱの声:なぜチーズケーキがメインのケシパールに来たのか(笑)
まあ、かずぱがケシパール来てくれて、よかったですけども^^)


 

(たつぱ解説:この後の文章がややこしいです。


丁寧に説明しておくと、ブレンド4種の豆に対応して

「①アレンジドアイス珈琲 (アルコール少なめ
)が4種」

「②珈琲カクテル (アルコール強め)が4種」

があります。

今回は、最近出揃った
「②珈琲カクテル」のうちの一つを紹介しているブログです。)


 

[caption id="attachment_4454" align="alignnone" width="1099"]カフェケシパール2018_IMGP4872 アレンジドアイス珈琲は、ドリップで淹れた「本気のアイス珈琲」に、ドーピングとしてお酒を添えるイメージ。対して珈琲カクテルは、「本気のアイス珈琲」を使った、本格カクテル。[/caption]

アレンジアイスコーヒーの中で()
同じくブレンドチョコレーティーを使ったものは、
「ラヴリー」という名前。

主演:オードリー・ヘップバーンの
映画「マイ・フェア・レディ」
の劇中歌から拝借しております。

大ヒットしたミュージカルを映画化したもので、
今も日本で色々な方が(ミュージカルで)公演されてる名作中の名作ですね。

是非見て欲しいです!

(たつぱの声:「はい、なるべく早く観ます!」)

 

 
対して、今回紹介する珈琲カクテルの方の
ヘンリーヒギンズとは、
オードリー演じる花売り娘のイライザを
ひょんなことから一流で優雅なレディへと
成長させ、最後は愛してしまう
言語学教授の男性の名です

 

言語教育は素晴らしいのですが、
1人でいるのが好きで
自分勝手でひねくれてる、変わり者です。笑

その男性がイメージのドリンク。
そんな男性、大丈夫?ってなりますが、

僕が注目したのは、
そんなヒギンズ教授がイライザを通して()
知っていく人の温もりや愛など様々な心の変化です。

 

素直にはなれない様子や喜怒哀楽、
物語が進んでいくドキドキ感。
この感覚をドリンクで表現出来ないのか?と

かなり楽しみながらあれこれと入れてみて、
ぴよパールに「これでどう?」と調整をしながら、

僕なりに
ヒギンズ教授の心模様をドリンクに詰め込みました。

[caption id="attachment_4656" align="alignnone" width="580"]IMG_8710.jpeg 絵:カズパール[/caption]

 

そうやって
ヘンリーヒギンズは完成しました。(←この一文不要です。たつぱ注)

 
飲むたびに、表情の変わるどこかミステリアスで変わり者な
ちょっと面白いドリンク。

暖かな大人のバルできっと素敵な物語を描いてくれるかと。
また次回の彼ら珈琲カクテルのお話を楽しみにしていてください。

 

(たつぱから一言:ブログでももちろん、余裕あるときは、直接バルの時間に話を聞いてやってくださいね♪)

 

カフェケシパール2018_IMGP4866 (1)