はるばるバルケシパルーフvol.05〜珈琲カクテル第1章〜ポール・バージャック
こんばんは、ちょんまげオーナータツパールです。
[caption id="attachment_1254" align="aligncenter" width="373"] ケシパールでダントツで強そうな人が、タツパール。[/caption]
バルケシパルーフ、
ご来店いただけたでしょうか?
週末の夜にしっとりほっこり、
でもちょっと贅沢な大人の時間が過ごせる
バルの時間。
バルの二人を追い立て回して、
メニューもどんどん増えていっています。
その中で、
バルの核となるメニューの一つ、
「珈琲カクテル」が4種類、出揃いました。
それぞれのブログをバルの二人に書いてもらいます。
(ドリンクも考えさせて、ブログも書かせる、オニオーナー。)
では第一弾、どうぞ。
[caption id="attachment_4440" align="aligncenter" width="278"] 最近は、パーマが強め。[/caption]
最近の目標は
「話を短くまとめる。」
「若さを出していく。」です。
(たつぱ注:上記に加えて目標も課す、オニオーナー。)
が、
これがなかなか難しくて、
まだまだ修行中です。
(たつぱ注:常連さんは、是非ぴよPの個人的目標の評価を、こっそりたつPまで!)
今回このブログも長々なってしまってますが
(たつぱ注:タイトルも長くしておきました!)
どうか最後までお付き合いください。
さて、
今回はいつのまにか登場して
気が付けば、
しれっと全4種類が登場していた
珈琲カクテルのお話です。
しっかりとお話したいので
今回を含めて4回に渡ってじっくり紹介していこうかと思ってます。
この珈琲カクテル
名前がそれぞれ、
と言います。
なんだその名前はと、
注文がし辛いぞと、
バルに来て頂いているお客さんでさえ思っていることでしょう。
(たつぱ注
「手伝いに入った僕らも覚えづらいぞ!」と、オーナーですら思ってます。)
すみません。
ですが、今回は割とちゃんと理由があるのです。
これはまずバルのメインメニューである
アレンジアイスコーヒーの名前が
映画音楽から来ていることから話が始まります。
→アレンジドアイスコーヒーのブログ
この映画音楽は
以前のブログでも
ちょこっとだけ登場してましたが、
全てオードリー・ヘプバーンが
主演女優である映画の音楽であることが
共通点なんですが、
(何故オードリー・ヘプバーンかといえば
純粋にカズパールの好みです。)
それぞれ使用しているブレンドごとに
アレンジアイスコーヒー、珈琲カクテルで
テーマとなる映画を決めています。
今回の珈琲カクテルは、
その映画達でオードリー演じる女性に恋をする男性の役名から名前を拝借し、
アレンジアイスコーヒーより
アルコール度数も高く、
味わいとしても
しっかりとした骨格をもった
男性的なドリンク達に仕立てました。
ということで
まずはその中の1つ
ポールバージャックについて。
使用しているブレンドは
フラワリー
という軽やかで
華やかな香りでいて
ジューシーな柑橘系の酸味のあるブレンド。
アレンジアイスコーヒーでは
以前ブログで書いた(上記リンク参照)
ムーンリバーという名前。
そして、
ムーンリバーが歌われた
映画「ティファニーで朝食を」
https://www.youtube.com/watch?v=vnoPke8tlAs
その中でオードリー演じるホリーを愛してしまう男性、
ポール・バージャック。
有名だけど見たことがない方は
是非見てください!
(たつぱ「はい!早く観ます!」)
このポール・バージャック
すごい男性なんです。
人として芯がしっかりしているし、
愛した女性を彼女の為に
ちゃんと叱りつけ、
最後まで彼女を見放したりしない。
そんな男性がイメージのドリンク。
なんだか物凄そうですが、
僕は作ったものの名前は最後に付ける派でして、
まず、僕がイメージする
フラワリーやムーンリバーを使って
アルコールをよりしっかり楽しんでもらう。
というテーマがあったので
それを考えると答えが大体出ていて
あれ?こんな簡単でいいのかな?みたいな
そんな感じでした。
ちょっと不安に思ったので
相方カズパールに名前を先に考えてもらうことにしたんです。
それでもらった名前が
「ポールバージャック」
そうか、そうなるならもう少し
アルコール感も欲しいな
逆に酸味は少し減らそう。
そうやってこのドリンクを
ポールバージャックにしました。
[caption id="attachment_4618" align="aligncenter" width="493"] ぴよパール画。[/caption]
どれくらい共感を得れるのか分からないですが、月のように明るく優しく見守る男性は
きっとこんな感じなのではないかと
そう思います。
(オーナーT「うんうん、俺もこんな感じ。」)
少しアルコール感が強いので
肌寒い秋冬の大人な夜にも
しっかり寄り添ってくれるはずなので
よろしくお願いします。
彼ら4種の珈琲カクテルは、
それぞれこんな風に
映画の話を背負った男性達なので
しっかりそれを感じてもらえるように
作っています。
[caption id="attachment_4620" align="alignnone" width="1099"] 日中の写真しかなくてごめんなさい byタツパール[/caption]
なので、
これからのブログを待ちながら
他の珈琲カクテルを飲んで
イメージを感じ取ることも
楽しんでいただけると嬉しいです!
[caption id="attachment_1254" align="aligncenter" width="373"] ケシパールでダントツで強そうな人が、タツパール。[/caption]
バルケシパルーフ、
ご来店いただけたでしょうか?
週末の夜にしっとりほっこり、
でもちょっと贅沢な大人の時間が過ごせる
バルの時間。
バルの二人を追い立て回して、
メニューもどんどん増えていっています。
その中で、
バルの核となるメニューの一つ、
「珈琲カクテル」が4種類、出揃いました。
それぞれのブログをバルの二人に書いてもらいます。
(ドリンクも考えさせて、ブログも書かせる、オニオーナー。)
では第一弾、どうぞ。
こんばんは!
どうもぴよぱーるです。
[caption id="attachment_4440" align="aligncenter" width="278"] 最近は、パーマが強め。[/caption]
最近の目標は
「話を短くまとめる。」
「若さを出していく。」です。
(たつぱ注:上記に加えて目標も課す、オニオーナー。)
が、
これがなかなか難しくて、
まだまだ修行中です。
(たつぱ注:常連さんは、是非ぴよPの個人的目標の評価を、こっそりたつPまで!)
今回このブログも長々なってしまってますが
(たつぱ注:タイトルも長くしておきました!)
どうか最後までお付き合いください。
さて、
今回はいつのまにか登場して
気が付けば、
しれっと全4種類が登場していた
珈琲カクテルのお話です。
しっかりとお話したいので
今回を含めて4回に渡ってじっくり紹介していこうかと思ってます。
この珈琲カクテル
名前がそれぞれ、
・ポールバージャック
・エドワードルイス
・ララビー
・ヘンリーヒギンズ
と言います。
なんだその名前はと、
注文がし辛いぞと、
バルに来て頂いているお客さんでさえ思っていることでしょう。
(たつぱ注
「手伝いに入った僕らも覚えづらいぞ!」と、オーナーですら思ってます。)
すみません。
ですが、今回は割とちゃんと理由があるのです。
これはまずバルのメインメニューである
アレンジアイスコーヒーの名前が
映画音楽から来ていることから話が始まります。
→アレンジドアイスコーヒーのブログ
この映画音楽は
以前のブログでも
ちょこっとだけ登場してましたが、
全てオードリー・ヘプバーンが
主演女優である映画の音楽であることが
共通点なんですが、
(何故オードリー・ヘプバーンかといえば
純粋にカズパールの好みです。)
それぞれ使用しているブレンドごとに
アレンジアイスコーヒー、珈琲カクテルで
テーマとなる映画を決めています。
今回の珈琲カクテルは、
その映画達でオードリー演じる女性に恋をする男性の役名から名前を拝借し、
アレンジアイスコーヒーより
アルコール度数も高く、
味わいとしても
しっかりとした骨格をもった
男性的なドリンク達に仕立てました。
ということで
まずはその中の1つ
ポールバージャックについて。
使用しているブレンドは
フラワリー
という軽やかで
華やかな香りでいて
ジューシーな柑橘系の酸味のあるブレンド。
アレンジアイスコーヒーでは
以前ブログで書いた(上記リンク参照)
ムーンリバーという名前。
そして、
ムーンリバーが歌われた
映画「ティファニーで朝食を」
https://www.youtube.com/watch?v=vnoPke8tlAs
その中でオードリー演じるホリーを愛してしまう男性、
ポール・バージャック。
有名だけど見たことがない方は
是非見てください!
(たつぱ「はい!早く観ます!」)
このポール・バージャック
すごい男性なんです。
人として芯がしっかりしているし、
愛した女性を彼女の為に
ちゃんと叱りつけ、
最後まで彼女を見放したりしない。
そんな男性がイメージのドリンク。
なんだか物凄そうですが、
僕は作ったものの名前は最後に付ける派でして、
まず、僕がイメージする
フラワリーやムーンリバーを使って
アルコールをよりしっかり楽しんでもらう。
というテーマがあったので
それを考えると答えが大体出ていて
あれ?こんな簡単でいいのかな?みたいな
そんな感じでした。
ちょっと不安に思ったので
相方カズパールに名前を先に考えてもらうことにしたんです。
それでもらった名前が
「ポールバージャック」
そうか、そうなるならもう少し
アルコール感も欲しいな
逆に酸味は少し減らそう。
そうやってこのドリンクを
ポールバージャックにしました。
[caption id="attachment_4618" align="aligncenter" width="493"] ぴよパール画。[/caption]
どれくらい共感を得れるのか分からないですが、月のように明るく優しく見守る男性は
きっとこんな感じなのではないかと
そう思います。
(オーナーT「うんうん、俺もこんな感じ。」)
少しアルコール感が強いので
肌寒い秋冬の大人な夜にも
しっかり寄り添ってくれるはずなので
よろしくお願いします。
彼ら4種の珈琲カクテルは、
それぞれこんな風に
映画の話を背負った男性達なので
しっかりそれを感じてもらえるように
作っています。
[caption id="attachment_4620" align="alignnone" width="1099"] 日中の写真しかなくてごめんなさい byタツパール[/caption]
なので、
これからのブログを待ちながら
他の珈琲カクテルを飲んで
イメージを感じ取ることも
楽しんでいただけると嬉しいです!