ケシオトvol.06〜秋の調べ〜
こんばんは、
タツパールです。
秋です!
非常に残念ですが、
ダイエットは来年の夏まで持ち越しです!
ケシオトブログばっかり書いてますが、
それ以外のことも書きたいこの頃。
(書きたいなら書けば良いのに…。)
でも年内は、なるべくテーマごとにブログ書きます!
まずはケシオトについて。
ケシオトは
9Fケシパルーフの平日を
気ままに使った特別営業♪
ちょっとだけボリューム大きめで
テーマに沿った音楽を流します。
10月からは
木曜 16〜21時
金曜 16〜19時※
と拡大しました!!
※金曜は19時頃からそのまま
バルケシパルーフ(〜23時)
の営業になだれ込みます。
(ケシオトの時間も
バルメニューご用意できます!)
10月下旬のテーマは
「秋の調べ」
です。
本当は一個、ジャズ関係でテーマを持ってきたかったのですが、
選曲の難しさに、あえなく延期。
まだ
「ケシオトの丁稚おとこ」(これは強烈に秀逸なライミング)こと、
ウーパールくんと悶絶しながら、アイデアを出し合ってます。
乞うご期待!
(なぜウーパールなのかは、ぜひ本人まで。名前をつけたのは僕ですが…。)
そんな中、慌てて秋をテーマにやりたいな、と。
「秋とはなんぞや?」
というところから考えますが、
いまいち、季節そのものを明確に捉えづらいのです。
豊穣の季節でもあり、落葉の季節でもある。
スポーツの季節でもあり、読書の季節でもある。
対極ですね。
おい秋よ、君は一体どっちなんだい!?
ケシパールルーレット!
が始まりそうでしたが、やめておきましょう。
秋の穏やかな秋風に、
心を委ねても、あまり解が見えません。
でも、そんな中、
秋のイメージの曲と冬のイメージの曲を
選別(?)していて気づいたことがあります。
(あくまでケシパールという空間において)
ストリングス(ヴァイオリンなど)は、秋である。
と。
そんな単純で、論理もない思いつきにすがり、
ケシパールで過去にかけていたアーティストさんや、
温めていた曲目の中から、
秋風のようなストリングスの効いた
曲たちを選び、セットリストに落とし込みました。
(意外と大変でした。)
では恒例の、一部曲紹介をいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=-0ptK3ilRnI
vashti Bunyanさん Swallow Song
イギリスのフォークシンガー。1970年の名盤より。
物語の中に紛れ込んでしまうような、優しくも存在感の強い、
幻想的な歌声です。(ストリングスがないとなんだか冬っぽい。)
歌詞もたまたまですが、秋に関して歌ってるような気配。
https://www.youtube.com/watch?v=NPpRJoYISSQ
Penguin Cafe Orchestraさん Perpetuum Mobile
凄みのあるジャケット^^
こちらはストリングスがかなり主役に近い感じ。
昔ケシパールでよくかけていました。
曲によっては聴きやすいし、バンド名含めておしゃれ感満載ですが、
かなりとんがった音楽です。音楽ツウぶれます。
https://www.youtube.com/watch?v=LesWfbkJJlQ
HERMAN'S HERMITS さん No Milk Today
ビートルズとほぼ同時期に活動していた、ハーマンズハーミッツ。
若い女子向けのアイドル系ポップバンドでありながら、(あるからこそ?)
素敵な曲がたくさんあります。
他には、Tahiti80さんのJohn Steedという曲をぜひぜひ紹介したかったのですが、
バンドは有名な割に、Youtubeにはなかったので、断念。残念でんねん。