第10回珈琲部〜豆ノ豆知識:コーヒーの栽培編〜
どうも!どいぱーるです。
秋ですね。秋といえば、秋といえば
かぼちゃ?栗?柿?
豆!黒い豆!その名も黒豆!
ということで今回の珈琲部は
「豆ノ豆知識〜コーヒーの栽培編〜」
まなぱーる先生からの講義です
(写真:まなぱーる&どいぱーる)
早速ですが
珈琲の豆はどうやって?だれが作っているんでしょうか?
なんとなく暑い地域で色の黒そうな筋肉モリモリのたくましい人が 作っているんだろうな。
というイメージはあるかと思います
(私だけのイメージでしょうか)
筋肉はないですが、珈琲栽培してそうなドイパールの図(※タツパールが勝手に挿入)
珈琲ノ豆というのは
コーヒーの木という腰くらいの背丈の木から採れる
真っ赤な実を加工して作られています
①まず種蒔き!そして発芽
②20-30cmまで育ったら植え替え
③そして3年ほどかけて大人の木に
④開花し、実が成り
⑤完熟して真っ赤な実となります
これだけ長い時間をかけて成長するコーヒーの花は2、 3日の間しか開花しないのですが、 その開花時期にはジャスミンノような香りで農園中がいっぱいにな るそうです。
なんというセンチメンタルな植物でしょうか
行ってみたい!嗅いでみたい!
ここで突然まなぱーるクイズ‼
まな「コーヒーの花の花言葉はなんでしょーうかっ?」
メイツ一同「…。」
まな「一緒に休みましょう。です(どや顔)」
コーヒーの花の存在を先程知らされたメイツたちには知る由もありませんでした。笑
このような長い期間と人の手を借りて
一本の珈琲の木から採れる生豆の量はおよそ500gほど
500gの豆を購入すると一本のコーヒーを
頂いていることになるのです
毎日コーヒーを飲まれる方であれば
年間に約10本ものコーヒーの木を
育てなければならないと思うと
一杯一杯のありがたみを本当に感じます
ケシパールでは年間に何本の木にお世話になっているんでしょうか (笑)
ここで話は珈琲部に戻りまして
また突然まなぱーるクエスチョン!
まな「私は疑問に思いました! こんな育てるのが大変な珈琲は誰かがはじめて飲み始めたのか?」
ここから4コマ漫画がはじまります♫ぱんぱかぱーん
昔々あるところに羊飼いの少年がおりました
ある朝、 放し飼いにしている羊たちが丘に生えている赤い果実を食べ、 飛び跳ねているのを目撃し、自分も果実をぱくっと一口
途端に少年は陽気になり、目がキラキラ、 頭がスッキリしたそうです
噂を聞いた僧侶が興味を持ち、 赤い実を煎じて仲間と飲んでみたところ、 辛い夜の修行で効果がてきめんに現れました
その少年が食べた果実こそがコーヒーだったのです
※諸説あります
※途中、目が危ない少年が現れましたが
珈琲のはじまりの話であります
そこでまたまたまなぱーるクエスチョン!
まな「また私は疑問に思いました! 珈琲の実の赤い部分は食べられるのか?」
食い意地のすご、いや、 食にとても関心のあるまなぱーる先生ならではのクエスチョンです ね(笑)
赤い果実は普段は精製する段階でほとんど廃棄されてしまいますが 、一部の生産地ではお茶として飲まれるそうです
その名も
カスカラティー!
コーヒーの
カスからお茶!
カスからティー?
カスカラティー!(諸説あります。たぶん間違ってます)
ということで、テイスティングです
フレンチプレスで3分
「豆の煮汁」
「薬膳や漢方」
「梅の飴」
「グレープフルーツを欲張ってほじくりすぎたあとの苦味と渋み」
「レーズンをうすーく薄めて渋くした緑茶」
「タンスにゴン」
後半は想像力が豊かですね(笑)
干し梅のような見た目で
匂いはぬるい酸味の梅干しのような
お湯で戻したあとは
レーズンの皮のような
きくらげのような
ホットでは余り飲みづらいようなので
現地のアレンジを参考にオレンジをシナモンを加えると、
ホットサングリア風に!これはいける!
それとは別に、
カスカラそのものを使って作ったまなパール特製シロップで
カスカラティーソーダに!
まるで別の飲み物に生まれ変わりました。美味しい。
そして最後はケシパールニューアダルトメイツ
かずぱーる特性
ビタースウィートブレンドプリン〜ハロウィン仕様
※名前がかっこ悪くてすみません
かずぱーるはケシパール以前に何年もケーキ屋さんで働いていたお 酒と甘味が大好きなイケメンパティシエメイツです。
またこれからも美味しいおやつをよろしくお願いします!
ということで最後は冒頭の秋の味覚
丹波篠山の黒豆でお別れです!!
ではまた次回の珈琲部で。
どうも、タツパールです。
最近は、ベテランスタッフ3人にコーヒーブを任せるようになり、
コーヒーブブログというものもスタッフに書かせてみんとてするなり。
というわけで、8,9,10回の3回でとりあえず一巡してみました。
ブログスタイルにも各メイツの個性があって、読み比べると面白いですね。
秋ですね。秋といえば、秋といえば
かぼちゃ?栗?柿?
豆!黒い豆!その名も黒豆!
ということで今回の珈琲部は
「豆ノ豆知識〜コーヒーの栽培編〜」
まなぱーる先生からの講義です
(写真:まなぱーる&どいぱーる)
早速ですが
珈琲の豆はどうやって?だれが作っているんでしょうか?
なんとなく暑い地域で色の黒そうな筋肉モリモリのたくましい人が 作っているんだろうな。
というイメージはあるかと思います
(私だけのイメージでしょうか)
筋肉はないですが、珈琲栽培してそうなドイパールの図(※タツパールが勝手に挿入)
珈琲ノ豆というのは
コーヒーの木という腰くらいの背丈の木から採れる
真っ赤な実を加工して作られています
①まず種蒔き!そして発芽
②20-30cmまで育ったら植え替え
③そして3年ほどかけて大人の木に
④開花し、実が成り
⑤完熟して真っ赤な実となります
これだけ長い時間をかけて成長するコーヒーの花は2、 3日の間しか開花しないのですが、 その開花時期にはジャスミンノような香りで農園中がいっぱいにな るそうです。
なんというセンチメンタルな植物でしょうか
行ってみたい!嗅いでみたい!
ここで突然まなぱーるクイズ‼
まな「コーヒーの花の花言葉はなんでしょーうかっ?」
メイツ一同「…。」
まな「一緒に休みましょう。です(どや顔)」
コーヒーの花の存在を先程知らされたメイツたちには知る由もありませんでした。笑
このような長い期間と人の手を借りて
一本の珈琲の木から採れる生豆の量はおよそ500gほど
500gの豆を購入すると一本のコーヒーを
頂いていることになるのです
毎日コーヒーを飲まれる方であれば
年間に約10本ものコーヒーの木を
育てなければならないと思うと
一杯一杯のありがたみを本当に感じます
ケシパールでは年間に何本の木にお世話になっているんでしょうか (笑)
ここで話は珈琲部に戻りまして
また突然まなぱーるクエスチョン!
まな「私は疑問に思いました! こんな育てるのが大変な珈琲は誰かがはじめて飲み始めたのか?」
ここから4コマ漫画がはじまります♫ぱんぱかぱーん
昔々あるところに羊飼いの少年がおりました
ある朝、 放し飼いにしている羊たちが丘に生えている赤い果実を食べ、 飛び跳ねているのを目撃し、自分も果実をぱくっと一口
途端に少年は陽気になり、目がキラキラ、 頭がスッキリしたそうです
噂を聞いた僧侶が興味を持ち、 赤い実を煎じて仲間と飲んでみたところ、 辛い夜の修行で効果がてきめんに現れました
その少年が食べた果実こそがコーヒーだったのです
※諸説あります
※途中、目が危ない少年が現れましたが
珈琲のはじまりの話であります
そこでまたまたまなぱーるクエスチョン!
まな「また私は疑問に思いました! 珈琲の実の赤い部分は食べられるのか?」
食い意地のすご、いや、 食にとても関心のあるまなぱーる先生ならではのクエスチョンです ね(笑)
赤い果実は普段は精製する段階でほとんど廃棄されてしまいますが 、一部の生産地ではお茶として飲まれるそうです
その名も
カスカラティー!
コーヒーの
カスからお茶!
カスからティー?
カスカラティー!(諸説あります。たぶん間違ってます)
ということで、テイスティングです
フレンチプレスで3分
「豆の煮汁」
「薬膳や漢方」
「梅の飴」
「グレープフルーツを欲張ってほじくりすぎたあとの苦味と渋み」
「レーズンをうすーく薄めて渋くした緑茶」
「タンスにゴン」
後半は想像力が豊かですね(笑)
干し梅のような見た目で
匂いはぬるい酸味の梅干しのような
お湯で戻したあとは
レーズンの皮のような
きくらげのような
ホットでは余り飲みづらいようなので
現地のアレンジを参考にオレンジをシナモンを加えると、
ホットサングリア風に!これはいける!
それとは別に、
カスカラそのものを使って作ったまなパール特製シロップで
カスカラティーソーダに!
まるで別の飲み物に生まれ変わりました。美味しい。
そして最後はケシパールニューアダルトメイツ
かずぱーる特性
ビタースウィートブレンドプリン〜ハロウィン仕様
※名前がかっこ悪くてすみません
かずぱーるはケシパール以前に何年もケーキ屋さんで働いていたお 酒と甘味が大好きなイケメンパティシエメイツです。
またこれからも美味しいおやつをよろしくお願いします!
ということで最後は冒頭の秋の味覚
丹波篠山の黒豆でお別れです!!
ではまた次回の珈琲部で。
どうも、タツパールです。
最近は、ベテランスタッフ3人にコーヒーブを任せるようになり、
コーヒーブブログというものもスタッフに書かせてみんとてするなり。
というわけで、8,9,10回の3回でとりあえず一巡してみました。
ブログスタイルにも各メイツの個性があって、読み比べると面白いですね。