アンティークの珈琲ミル(その①)
こんばんは。
タツパールです。
日曜日から営業を再開しました。
三週間ぶりの営業、
めちゃくちゃ緊張していたのですが、
なんとか無事に乗り切れました。
(二人とも噛みまくりではありましたが、
ポジティブなので気にしません。)
久しぶりの営業にも関わらず、
たくさんのお客様にいらして頂いて感激しました。
本当にありがとうございます。
「今後も安心して、休める…」
というのは冗談でもあり、少し本音も入っていたり。
皆様の心遣いに支えて頂いての
不甲斐ない営業スタイルではありますが、
自分たちに無理がかからない程度に頑張りますので、
今後ともよろしくお願いします。
さて、久しぶりにケシパールの日常をご紹介。
先日(10ヶ月前)に手に入れた、
ヴィンテージのコーヒーミル(おフランスより到着)。
日常というには、あまりに昔ですが、
無情にも時の流れは速いのです。
モノとしてはカワイイのですが、
ケシパールの雰囲気にあまりマッチしないので、
色々考えていたら、時間が経ってました。
そして…、
こうなります(7ヶ月前)。
落っことしました。
私が、落っことしました。
もうなんというか、
諸行無常ですね。
とはいえ、フランスで長い間大事に扱われてきた品物が、
日本にやって来たとたんにぶち壊されるなんて…。
隣の木工用ボンドが、やる気と悲哀を醸し出します。
一応、修復出来ました。(5ヶ月前)
考古学者の気分が味わえました。
豆を入れても、落下していくでしょうね。
ところで皆様、お気づきですか?
水色の模様が無くなって、
白地に再塗装されているのを!
ヴィンテージとしての価値はなくなりますが、
ケシパールに溶け込むことが大事。
もちろん、これから新たなデザインを施していきます。
まあ、落とした時点で
そもそも価値はなくなりましたが(凹)
長くなってきましたので、
続きは次回以降で。