新しいカウンター席(その1 謎の金具編)
こんばんは。
久しぶりのブログ登場で、
緊張してキーボードがうまく打てません(震)
タツパールです。
こんばんは。
さて、先日ナツパールから紹介に預かった
窓際のカウンター席について、
もう少し突っ込んでご紹介したいと思います。
とりあえず、
あんまり劇的ではないですね。
アフター写真の撮影時は雨で暗くてウンヌン…。
きになるポイントその1
謎のごつい金具
もう、邪魔でしょうがない。
背の高いグラスを境目に置いたら、倒れることうけあい。(うけあい!)
ひじを乗せておくと、厚手の服を着てても冷たさがじんわり。(じんわり!)
板と金具のすきまにケーキのかけらがころりん。またころりん。(ころりん!)
そんな目の敵にされがちな、この部分。
頑張って考えたんです。
(目が覚めてる間は)寝ずに考えました。
そして。思いついた当初は自分の発想に浮かれてました。
ええ。
「ミシン脚に、厚めの天板を乗せることが出来、
しかもイームズの椅子に対して適切な高さになる構造」を
具現化する魔法の金具。
思いついたと同時に設計。(設計!)
すぐに鉄工屋さんに製作依頼。(依頼!)
無事に届いて満足。(満足!)
ミシン脚にはめようとしてびっくりピョン吉。(ピョン吉!)
そこには存在してはならないデッパリが!(凸!)
これはたまらん!
どうにもはまらん!
実は、このデッパリ。
工業用の足踏みミシンのみに存在。
他の家庭用2台に比べて幅が広く、
車輪も大きく、
レアものということでちょっと高かったこの子…。
足踏みミシンに足を引っ張られるとはこのことか!(?)
言葉や思いが無力に感じられる、
それほど伝えられないくらいの苦労の甲斐あって、
なんとか鉄の金具をなんとかデッパリ分だけ切ることになんとか成功し、
なんとかしました。
なんとかしました!
その2以降も書きたい気持ちは、
しれはもう凄いのですが、
ブログ更新を渋滞させてしまうというリスクがあるので、
そっと筆をおきます。
それではまた♩