まなパールドリンク第6弾〜つぶつブログ〜

どうも！最近、前髪伸ばしておでこがスースーしなくなった、まなぱーるです。

金木犀ほうじ茶みるく、たくさんの温かい言葉と共に
一足早く完売しました。ありがとうございます。

味覚や感じ方、好みは人それぞれだから面白いし、
正解がないからやり甲斐があるんだろうなあと。
季節ごとのドリンクにそれぞれファンがいてくれて、
いろんな嬉しいエピソードが生まれる幸せを噛み締め、
これからも精進してまいります。

 

秋が来たと思えばあっという間に冬が来て

 

なつさんとあれ？もう冬？どうする！冬ドリンク！
あばばばばーとかなりながら

今回も無事に完成しました。ほっ

 

よく、たつさんやなつさんに
まなちゃんにしかできない、まなちゃんらしいスペシャルを！！と言われます。

 

おっ、うおっ。とそれを言われるたび
お腹の真ん中を軽くパンチされたような
嬉しさとプレッシャーの狭間に立たされてます。笑

そう、任せてもらってる以上は
私にしかできないものを作り上げよう。という
気合いスイッチをぽちこらします。

私にしかできないということは
ここでしか飲めない。
ケシパールに来ていただかないと出会えないドリンク。

良くも悪くも私の特徴的である好奇心の塊を
プレゼンツドリンクにもりもり盛り込み出来上がるわけなのですが。。

好奇心が多い分、使いたいものや組み合わせは
本当に溢れるほどありますが、
いざ形にするとなるとものすごく選択を狭めて
確実なものにしなければなりません。
これが想像以上に難しくてこの時期になると寝ても起きても頭の中は食材だらけ。。

美味しい。はもちろん
驚きや発見、また飲みたいの笑顔が生まれたら。。
を想像しながら試行錯誤。

今回もいくつかのボツ作品を生みながらも
無事に完成した自家製シロップ。

その名もつぶつぶフラワーです。

どんなドリンクかといいますと。

エルダフラワーとジャスミンの花を
スパイスと一緒に煮出した自家製シロップに、
つぶつぶ食感が楽しいグレープフルーツを加え、お湯割にしました。

エルダフラワーにはマスカットを思わせるジューシーな酸味と爽やかさがあり、ジャスミンの花にはどこか懐かしい和を思わせるような甘みと風味を感じます。

スパイスはブラックペッパーとクローブを使用し、優しい味わいの中にピリッと感をプラスすることで味の変化に広がりを表現しました。
食感も楽しく体の芯から温まる優しいドリンクができました。

ここからは4コマであらわしてみよう？！
つぶつぶフラワーの説明。
謎の世界へどうぞ。

地球からは程遠い場所にピンク色に輝く
つぶつぶ星があります。



そこにはエルぱーるとジャスぱーるたちが
仲良しこよしで住んでいます。



つぶつぶ星に降る雨は2匹のエネルギーになります
もぐもぐもぐもぐ。
※グレープフルーツの果肉です



さてと、お腹もいっぱいになったし
今日もお風呂に入って寝ましょうか。



おやすみなさい。

第六弾も皆様のお口に合いますように。逃

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こんばんは。タツパールです。

実はツイッターでは告知したのですが、
昨晩にエスプレッソマシンが故障するというハプニングに見舞われ、
バタバタの営業となっております。

ちなみにつぶつぶフラワーは、
エスプレッソもスチームミルクも使わないので、
通常どおりご提供できますので、ご安心を。
今回も句読点はほとんど追加してません。
少しずつ、文章も高度になりつつあります。
4コマは相変わらず、現代アートのように難解で高尚ですね。
いくつまでこんな4コマを描いてくれるのでしょうか。

恒例のツッコミですが、

「スイッチをぽちこらする」

というのは、表現として独特すぎます。
わざとそういう表現を狙ってるんですかね。
気になります。

 

「ここからは4コマであらわしてみよう？！
つぶつぶフラワーの説明。
謎の世界へどうぞ。」

説明にはなっていない。断じて。
そして、謎の世界と自認しているところも、
やっぱり少し気になります。

 

今日もお風呂に入って寝ましょうか。

「お風呂」というのは、「お湯割」を暗示しています。
「寝ましょう」というのは、彼らにとって食べられること、
つまり「永遠の眠り」を暗示しています(?)

 

さてさて、肝心のつぶつぶフラワーは、
何度も試作を重ねたケシパール折り紙付きの自信作。

新鮮だけど、どこか懐かしい優しい味わい。
優しいけど、しっかり味わいを堪能できる満足感。

それもそのはず、
仕込みでとんでもない量のハーブを使います。



椅子に置かれる手の様子からも、
ナツパールの戸惑いが伝わってきます。

勘弁してほしいくらい、仕込みも毎回大変なドリンク。
その分、自由でまなパールらしい味わいが遺憾なく発揮されています。
（そして、その分、少し価格が高めではありますが）
ぜひぜひご賞味くださいませ。